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一人ひとりに丁寧な対応を心掛けております

はじめに

はじめに
歯ブラシを持っている歯

ごあいさつ

歯を磨いているイラスト

 そのだ歯科クリニックは宮豊線・与謝野駅から車で11分、ウィルショッピングセンター敷地内で車でのアクセスが便利なクリニックです。
一般歯科、小児歯科の保険診療で幅広くお口のお悩みに対応しております。
地域に根差したホームドクターを目指して、歯の健康をお守りするためのアプローチのご提案をしております。
患者様の負担が少ない治療を心掛け、安心して治療を行い、素敵な笑顔のお手伝いのできるよう尽力して参ります。
歯のことなら何でもお気軽にご相談ください。

そのだ歯科クリニック 院長 園田 哲司

歯ブラシを持っている歯

医院の方針

歯を磨いているイラスト

生涯医療費全体でみると、日本人の平均は、2600万円以上になるといわれていますが、保険適用でできる程度の歯のチェックとクリーニングを定期的に受けている人は、平均1000万円ぐらいに抑えられるという調査結果があります。
 
1600万円の差がなぜでるのかというと、自分の歯で「噛める」ということが大きな理由です。
 
しっかり噛めて、ちゃんと栄養がとれる。それに、噛むって脳にとってすごくいい運動になるので、認知症のリスクも圧倒的に下げられる。
 
そうすると、寝たきりも防げます。
 
しっかり自分の歯がある高齢者って、なんでも自分でできるし、すごく元気な方が多く、歯があることと健康寿命は密接に関係しています。
 

当院では、この貴重で大切な歯を一本でもより多く保存するために、特に以下の治療をはじめとして日々の診療全般において努力しております。

歯ブラシを持っている歯

根管治療

歯を磨いているイラスト
歯の根管治療

根管治療

根管治療(根っこの治療)は歯を残すための最後の砦といわれるとても大切な治療です。

歯の神経が感染している場合、歯の神経が入っている根管をきれいにし、極力無菌状態に近づけ、薬を詰めなければなりません。この治療のことを根管治療といいます。
 
この処置がしっかりされてないと、歯の根の先に炎症が起こり、噛むと痛い、歯肉が腫れるなどの症状が出て、最終的に抜歯に至ってしまうこともあります。
 
歯の神経を取る治療を行った場合、丁寧に治療(比較的にしんどい治療)を行ったとしても約10%、保険診療の一般的な治療(比較的楽な治療)では50%以上の確率で根の先に炎症が発生するといわれています。
 
「根管治療は歯科医の良心」という言葉があります。

根管治療は歯を残して噛むことに関して、非常に大切で手の抜けない治療です。

当院では、保険診療の中で、極力成功率を高めるために手段・材料等において日々努力しております。治療中はZOO等の唾液からの感染防止器具を入れて行います。

髄腔拡大(神経内部の歯質の削除)においては、パーフォレーション(余分な歯質や歯の側壁・床壁に穴ができてしまうできてしまう)のリスクを減らすために、極力高速回転機器のタービンよりも低速回転機器のコントラを使用するようにしております。
 
ファイル等の治療器具は化学的滅菌(フタラールなど)後に、オートクレイプ(高蒸気圧)滅菌を行い、使用直前に5%次亜塩素酸消毒液に10秒ほど浸します。

ファイル等における根管拡大・清掃後は、超音波洗浄、5%次亜塩素酸による消毒後、滅菌されたペーパーポイントで乾燥させ、水酸化カルシウム製剤等で貼薬します。

その後の仮封材においては、感染防止における封鎖性を重視し、水硬性セメントとベースセメント(通常のグラスアイオノマーセメント)の二重仮封を行います。
 
歯肉縁下まで歯質が欠損し、封鎖性が困難な場合は二重仮封の上部には光重合型グラスアイオノマーセメントや歯肉色のCRを本詰めと同じ作業で仮封材として使用しております。

歯ブラシを持っている歯

歯髄保護処置

歯を磨いているイラスト
歯髄保護処置治療

歯髄保護処置

神経(歯髄)を取ってしまうと、歯は枯れ木のようになり、歯の寿命は、かなり短くなるといわれています。

不幸にも最後の砦としての根管治療をせざるを得ない状態になってしまうと仕方がないのですが、一番いいのがそうならないように神経を保存し、残すことです。

それが歯髄保護処置です。

当院では歯髄保護処置として、段階的にカリエス(虫歯)を除去していくステップワイズエキスカベーションに力を入れています。

再石灰化する可能性のある比較的きれいなう蝕層を残存させた上で、むし歯が再石灰化したり、神経内部に新しい歯質の造成がされることを期待する方法です。(正常な神経の働きによる自然防御反応を利用する方法です)

数カ月後に、再度むし歯を完全に除去し、最終修復に臨む治療法です。
 

歯ブラシを持っている歯

歯周病安定期治療(SPT)

歯を磨いているイラスト

歯周病になると歯茎が炎症を起こし、歯を支える歯槽骨を侵します。
そして、歯はぐらつき、ついには抜歯することになります。

日本人の歯を失う原因の40%以上は歯周病で、これは虫歯の30%を上回っています。
残念ながら歯周病は簡単には完治しません。
 
ある程度進んだ歯周病は歯周基本治療後も、継続的(3か月に1回程)に状態を維持する治療が
必要です。
それが歯周基本治療後に行われるSPTです。

当院では在籍する6人の歯科衛生士さんの支えによって、この治療に邁進し、患者さんの歯を守っていくことに力を入れています。

放置

4歯

歯周治療

2歯

SPT

1歯

歯周病罹患者

10年間の喪失歯数

引用元 吉江 弘正等 歯周病予防のストラテジー(医歯薬出版)【121】

​歯の根や神経を残す治療に特化

歯自体は勿論のこと、歯の神経においても極力残す治療を心がけています。(神経をとってしまうと歯の寿命がかなり短くなってしまうため)

​ペインレスな治療

できるだけ痛みの少ない治療を心がける等、患者様のご負担を

​少しでも減らす努力をしております。

​院内感染防止を重視

当院では患者さんの安全・安心を第一に考え、B級、S級などレベルの高い高圧蒸気滅菌器を設置しています。

 

車いす対応

バリアフリーなので車いすの方や

ご年配の方も安心してご来院ください。

妊婦の方やお子様も対応

怖いという悪いイメージを与えない

ように、治療を行い、楽しく穏やかな雰囲気作りに努めております。親子で安心して御来院ください。

双方向性の治療を目指して

できる限り理解しやすい説明と必要に応じて選択肢を提示、ご要望をお聞きし、治療方針に関与させています。

 

歯が歯ブラシを持っている

診療時間

歯が歯を磨いている

診療時間

午前 9:30~13:00

午後 14:00~19:00

​―

​■

▲土曜午前   9:00~12:00

土曜午後 13:00~16:00

休診日 火曜・日曜・祝日

診療科目

診療科目

歯が歯ブラシを持っている

一般診療

歯が歯を磨いている
一般歯科治療

一般歯科

虫歯治療や根管治療、歯周病治療、抜歯
義歯(入れ歯)の作成、調整、修理
口腔ケア、歯磨き指導など

小児歯科

小児歯科

虫歯治療、予防歯科(シーラント、フッ素など)
歯周治療、歯並びの相談、歯磨き指導(親御様含め)

​施設基準に関する掲示

院内感染防止対策・歯科点数表の初診料の注1

​口の中に使用する歯科医療機器をお一人ずつ交換し、専用機器を用いて洗浄・滅菌をおこない、院内感染の防止に対応する体制を備えています。

明細書発行について・明細書発行体制等加算

明細書を無料発行していますが、ご不要の方は窓口にお申し出ください。​

クラウン・ブリッジ維持管理料の届出に関する事項

​当院で装着した冠やブリッジは、2年間の維持管理に取り組んでいます。異常があれば早めにご相談ください。冠やブリッジが外れたときは捨てずにお持ちください。

CAD/CAM冠 CAD/CAMインレー

​歯科用CAD/CAM装置を用いて、金属を使用しない白い冠や詰め物を作製しています。

クリニック概要/アクセス

クリニック概要/アクセス

​院名

そのだ歯科クリニック

院長

園田 哲司

所在地

京都府与謝郡与謝野町字温江15

診療内容

一般歯科・小児歯科

アクセス

宮豊線・与謝野駅から車で11分・ウィルショッピングセンター敷地内

歯が歯ブラシを持っている

アクセス

歯が歯を磨いている

ウィルショッピングセンター敷地内

与謝野駅から車で11分

駐車場有

そのだ歯科クリニック

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